株主・投資家の皆様へ
日ごろ弊社へのご支援まことにありがとうございます。4月の各部門の営業結果がまとまりましたのでご報告いたします。
「牛角」事業では既存店売上高前年比は94.3%でした。「牛角」チェーン店では4月より全国統一メニューとなり、既に先行して実施しておりました弊社「牛角」店舗では2ヶ月を過ぎました。「牛角」ブランドの知名度は非常に高いものがありますが、私どもの担当する東北・北関東・東海・北陸・関西・九州の各地区では東京地区とはまた違った地域特性があります。同じ「牛角」でも売れ筋メニューや味の嗜好、そして望まれる価格帯などが微妙に異なっております。これまでその特性を弊社ではお客様の声をお聞きしながら微調整してまいりました。今般の全国統一メニューでは一部に不都合な点が出てきておりますので、総本部と打ち合わせて改善を図り、早急な建て直しをおこないたいと考えております。
「とりでん」事業では既存店売上高前年比は101.5%と2ヶ月連続前年越えとなり、また直営店におきましても5ヶ月連続売上高前年越えとなりました。 前回メニューチェンジ時に実施しました外税表記による単価向上施策は計画通りに推移し、メニューもご好評をいただいております。更なる客数の増加策として、6月にファミリー層の来店に繋がる差込メニューを導入してまいります。 最近、東北・北海道で白鳥から鳥インフルエンザウイルスが発見されましたが、「とりでん」事業では特定産地指定を行わないリスク回避策をとる一方で、従業員や工場の衛生を徹底し「安心・安全」な商品を引続き提供していきたいと考えております。
「おだいどこ」事業では既存店売上高前年比は96.9%でした。3月26日に実施致しましたメニュー変更により、全店客単価は106円上昇し現在3,273円となっております。また、味の感動評価が3.2ポイント上昇し「日本全国うまいもん」という新しいメニュー戦略はお客様に受け入れられています。一方、料理の味の向上に伴い店舗での作業負担が増加したため料理の提供速度が多少落ちている状況があり、その対策として5月より調理技能講習会をおこないます。新規出店として5月9日(金)に高槻店が、5月30日(金)には池袋東口店がオープン致します。これにより5月末での「おだいどこ」総店舗数は26店舗となります。
「串特急」事業では既存店売上高前年比は93.5%でした。宴会獲得は好調に推移しましたが、個人のお客様の減少が続きこのような結果となりました。4月ということもあり新入社員を今後の顧客に取り込む目的で曜日限定(飲み放題付き)快速コース2500円を拡販いたしました。この結果、客数前年比が108%に伸び客単価の減少を補って宴会売上を獲得、これが必ず今後の固定客作りになるものと考えております。またこのたびテレビ朝日の金曜ナイトドラマ「キミ犯人じゃないよね?」の撮影に「串特急」虎壱横丁店が使用され放映されております。昭和レトロの懐かしさの内装とともに、開放的な店内がドラマ向きとの評価をいただきました。お蔭様で虎壱横丁店は4月売上前年比が116%となりました。
各事業におきましては今後とも鋭意努力を続けてまいりますので株主・投資家のみなさまの変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
平成20年 5月 8日