株主・投資家の皆様へ。
日ごろ弊社へのご支援まことにありがとうございます。6月の各部門の営業結果がまとまりましたのでご報告いたします。
6月は例年の梅雨の影響がなく好調な営業成績となりました。まず主力事業であります牛角は既存店売上高前年比が111.6%と全社のなかでも特に伸びを示しました。客数、客単価共にバランスよく上昇しているところに大きな意味があります。この1年、お客様の品質に対するご不満を地道に改善してきた結果の数字であると自身評価をしております。今後もできるだけ長く既存店売上高前年比をクリアしていけますよう努力を続けてまいります。
とりでんの既存店売上高前年比は96.4%でした。5月から始めたVIPカード販促が効果を上げ始めています。店舗近隣の法人に対して特別なこの販促カードを直接お渡しして来店願うものです。従業員が制服を着て一社ごと足を運ぶという手間がかかる販促ですが、新聞の折込チラシと違い反応率が高く、また何度も来ていただける効果があります。品質の深掘りを始め、アルコール売上減少を補う「鶏ちゃん焼き」メニューの開発、釜飯の拡販企画、ランチ営業実験などを通じて売上の回復に努めます。
おだいどこの既存店売上高前年比は99.6%となりました。昨年5月下旬にオープンしたFC加盟1号店のオープン景気が6月も引き続いていたため、前年比が悪く出ていますがそれを修正しますと前年比は102.0%となります。おだいどこの営業成績は、人手を確保できれば大きく伸びることが分かっています。今後とも人材の採用育成に全力を注いでまいります。
串特急の6月は既存店売上高前年比が102.6%となりました。東京地区の宴会獲得が前年に比べ139.9%という素晴らしい売上となり、日常の店長の営業努力が報われた結果であると見ています。また改装をおこなった「虎壱横丁」は売上高前年比が125.8%と想定通りの大きな伸びとなりました。また静岡県沼津市にオープンした美食台所「古来家匠郭」、伊酒家ダイニング「海人」はともに計画売上を大きく伸ばして堅調に推移しております。
6月29日、三井ベンチャーズ・グローバル・ファンド投資事業組合に約2億円の第三者割当増資を行いました。この増資により調達した資金は今後のM&Aに積極的に投入したいと考えております。
7月1日株式会社オリジンフーズより56店舗の事業譲受をいたしました。すでにご案内の通り「貴族の森」、「源氏家族」、「江戸かつ」は北関東を中心にしっかり根付いておりますので、受け皿会社、株式会社ゲンジフーズは本社を群馬県高崎市におき地域密着の経営をしてまいります。今後ともご支援ご期待をいただきたくお願いいたします。
今後とも株主・投資家のみなさまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
平成19年7月 5日