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中期経営計画

中期経営計画(2015年3月期~2017年3月期)

方針:食のバリューチェーンを構築する ~川上から川下まで

アスラポート・ダイニングは、中期経営計画のテーマを「食のバリューチェーンを構築する」としています。これまで培ってきた飲食フランチャイズ事業を基礎とし、食の川上(食品の製造、流通)にさかのぼることにより、多層的な付加価値と収益を生み出していくビジネスモデルへの変換を目指すものです。

中期経営計画

※当サイトに掲載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、掲載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証したりするものではありません。

4つの戦略

4つの戦略が連動し「食のバリューチェーン構築」を加速

ビジネスモデル3つの特徴を踏まえた上で4つの戦略に取り組むことで、グループ方針として掲げる「食のバリューチェーン構築」を目指します。自社の外食業態との相乗効果に加え、他社およびコンシューマー向け商品の拡大も含めて、六次産業化を目指すことで業績向上を図ります。

六次産業を目指す

「食のバリューチェーン構築」とは、従来の外食フランチャイズ運営に加え、生産、流通、外販を網羅することで外食産業の枠にとどまらない多層的な付加価値を生み出し、多層的に収益をあげていく新たなビジネスモデルです。

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三次産業:食品の流通・販売産

戦略1 既存ブランドの競争力強化と成長

●店舗開発・加盟店開発強化による出店拡大を目指します。「牛角」ではここ数年、集客力の高い京都において100坪超の大型店舗を相次いで出店し、これら店舗の好調が業績を牽引しています。こうした成功事例を基礎に今後も大型店舗を含む出店を加速していきます。その他のブランドも低投資の出店パッケージによる加盟開発、新規出店をベースに店舗数の拡大を図ります。またFCイベントへの出展や、地域に根づいた金融機関等と協業して地元のオーナー様を募集するなど、新たな営業展開も進めます。

●釜飯串焼「とりでん」、居酒屋業態「おだいどこ」、鶏料理専門居酒屋「とり鉄」など、既存ブランドについて、それぞれお客様ニーズ、市場の変化に合わせた業態アレンジを行うことで収益力を強化します。

戦略2 ブランド・ポートフォリオの多様化

●夜業態が中心の既存ブランドに昼業態のブランドを加えることでポートフォリオを多様化します。各ブランドを、ビルイン/ロードサイドといった立地別、夜業態/昼業態の時間帯から検証し、これまであまり手がけていなかった昼業態ブランドを積極的に推進。バランスのよいポートフォリオを目指します。これにより変化の激しい事業環境におけるヘッジ機能を持たせます。

●当社のFC運営における強みを活かし、他社ブランドへのFC本部構築・展開支援などの「アライアンス事業」を行います。「牛角」と同様に、当社リソースを活かしたエリア本部運営を行うケースも今後視野に入れています。

戦略3 海外市場への進出

●欧米の日本食ブームを背景に質の高い日本食を提供します。2014年4月にフランスに子会社「アスラポートフランス」を設立しており、まずはヨーロッパへの進出を行います。

●アジア新興国市場への取り組みでは、市場規模の大きい中華圏、成長著しいASEAN諸国において、それぞれの国の食文化や生活に合わせた出店戦略を構築します。

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二次産業:食品の加工・製造

戦略4 食品生産事業と六次産業化への取り組み

●株式会社弘乳舎子会社化による乳加工製品の拡販を行います。酪農家が生産する生乳の需給ギャップから生まれる「余剰乳」の受託加工および自社ブランド商品の製造を行う株式会社弘乳舎は、当社グループが食の川上である生産事業分野へ参入した初のケースです。株式会社弘乳舎の自社ブランド製品(アイスクリームやデザート)、バター、脱脂粉乳、生クリームなどの原材料を自社の洋菓子ブランド「GOKOKU」や飲食業態で使用していくことで相乗効果を生み出します。

●コンシューマー向け商品の開発と販路開拓をします。業務用はもちろん一般向け商品の開発を強化し、グループの販売チャネル(GOKOKUの店頭/催事販売、通販など)を最大限に活用し販売強化を行います。

●海外市場への輸出を行います。安全安心な日本の乳製品は海外とくにアジア新興国において高い評価と需要があり、今後輸出に向けて取り組んでいきます。

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一次産業:農畜水産物の生産

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