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外食業界をとりまく環境

1.日本の外食産業市場規模

日本の外食産業市場規模は、1998年の32兆8900億円をピークに減少を続けていますが、ここ2年は若干の回復基調にあります。
しかしながら、国内人口の減少傾向からも今後市場の伸びは期待しにくいと予想されます。 一方で、持ち帰り弁当などの中食市場は成長を続けており、外食→中食のシフトも少しづつ進行していくと考えられます。

外食業態別 前年比成長率

店舗数 出所:(財)食の安全・安心財団

2.外食業態別前年比成長率

外食産業市場規模

店舗数 出所:日本フードサービス

外食業界では、ここ数年業種によって成長率の明暗が分かれている状態が続いています。
2012年から回復を見せている焼肉業態、高い成長率を継続するラーメン業態がある一方、居酒屋や洋風ファストフードなどは苦戦が続いています。

3.海外におけるいわゆる「日本食レストラン」の展開状況

一方、海外での日本食人気は高まっており、世界各地で「日本食レストラン」が増加しています。
なかでも、アジアでは2010年(カッコ内の数値)の約10,000店から2013年には27,000店舗と2.7倍に増加、また欧州でも2010年に2500店舗だったものが、2013年には5500店舗と2倍以上に増加しています。
和食の世界遺産登録などもあり、日本食への関心はますます世界で高まると考えられます。

海外におけるいわゆる「日本食レストラン※」の展開状況

店舗数

※2013年に外務省・在外公館の調査協力のもと、農林水産省が推計した店舗数。 カッコ内は2006年「日本食レストラン海外推奨有識者会議」資料をもとに、2010年時点の情報整理のうえ掲載。

出所:農林水産省資料

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